汝、暮れ行く余生を如何お過ごしか? を聴きながら、こう考えた。     下の如く 使命が降ったのである :ー)
およそ150年前にイザベラ・バード女史は日本奥地(東京→粕壁→宇都宮→日光→新潟→秋田→青森→函館)を探訪して綴った極めて優れた紀行文を残された。
小生にも後世に残すべき探訪の足跡が在るのを思い出したのである。 日光東照宮が如何に優れた造形で在るかをバード女史の様に能弁克明に語るのは出来ないが...
これこそは世界に誇る名器を解体調査する機会を得、およそ2ヶ月間を費やして調査した備忘録を秘して残そう! 
浅学の徒は多くを語らず、記録のみを残すとする。
2021年夏の思ひ出 お宝禁断の道探訪 解体新書
 
                  筐体ケースから引き出すと...                                断熱材の中に魔法瓶(dewar瓶)から金属筒が....


あれは暑い夏でした.... でも嬉しかったんですねエ〜♪  名器を弄るれるのが....




金属筒を開けると....  左端に鎮座ましますのがVBAご本尊様 こちらは、ご法度祟りが恐ろしく開かずの神殿です。








もう少し未だ在るのですが... 祟りが怖いので、解体新書はこれでお終い :-P