Tunnnel
Diode 10GHz 信号源を目論んでの調査確認メモ
トンネルダイオードの言葉に食指が動き、思わず衝動的に入札してしまったのがこれ↓
hp 1106A
Tunnel Diode Mount (T.D.Mount) 遂にノーベル賞
江崎ダイオードを手に入れた♪
今は計測器の骨董屋をやってるのであるが... 野田の物理出なんで、少しは憶えてたんですね〜:-) 末段で復習 >トンネルダイオード Wiki抜粋
↑ 専用の宝箱に鎮座されて居るのhp 1106A
↓
1106A
様側近家来の助さん hp 1104A Trigger
CountDown
早速、hp 1104A, 1106AをNetで調査 で見つけたのが これ↓なんですね
↑ え〜何?
18GHz
な〜んだ18GHzは1106Bダイオードの話しで、 1106Aは10GHzまでということか...
やっぱりね 1106A+1104Aだけではどうにもならん 全部YHP時代の骨董品、格さん,
矢七, 家来を皆揃えるのは土台無理
短い貴重な余生を無駄に潰したくないので諦めよう!と決意、惜別前の評価確認を行うこととした :-)
●1106Aのご本尊様生存確認 結果>ご健在でいらっしゃいました♪
ご本尊様が顕に見えるのは、APC-7側なんですね〜
それにしても、たかがダイオードにAPC-7とは仰々しい? μ波起振励起には必要なんだろうね
●1104Aの中を覗く 1106Aについては恐れ多いので手は出さない! Contact命のAPC7端面に傷付けるのが嫌だしね...
至って端正な回路A'ssy(回路図は以下の通り) 存在感大のSPRAGUEコンデンサに1988の記載有り
1988年頃の製造か?
1106A+1104A回路図
回路図から1104Aは定電流源回路であり、Tunnnel
Diodeに負性抵抗が生じるようなバイアス電流値にSTABILITY Dialで調整 A2ブロック↑でLC発振させTrigger信号をBNC出力
と云う感じかな?
取り敢えずは、1106Aを1104Aに接続し、TriggerOutが出るか否かを確認してみる
出ました出ました(^^v
STABILITY Dialをゆっくり回してオシロに現れた波形が こ92.408MHz信号波形↓
1106A,
1104Aは共にご健在・活きていると云う認識で宜しいのかしらん?
〜 参考資料 〜 約40年前の遠い昔に認識したトンネルダイオード復習確認! 江崎さんのお名前は、超格子関連で知った気もするが...
約40有余年の遠い昔、学生時分の淡い記憶が以下内容でした♪ コロナ社刊
電子回路 より抜粋
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