OSCILLOQUARTZ SA8655S 10MHz 味見評価 其の七
写真を観ての通り、随分と古い周波数基準器なんですね(^^ と云うことで内蔵の8655Sも勿論古いのですね~ :-)
OSCILLOQUARTZ
OCXO と謂えば 知る人ぞ知る VBAと応えるのですが、仕様に拠ると水晶はAT-cut, 5th
Overtone
つまり、SC-cut前の物と云うことで、'80年代前半の物かと推察 → 当時の最高級品、前期105B搭載の hp 00105-6012と競合するレベルの高級品と推察される
●
OSA 8655Sの外観
写真↓clickで拡大表示
ドイツから輸入調達したOSA8655S 10MHz ↑ ↓の周波数基準器に使われていたとのこと
かっこいい:-)
RACAL MA 2639 Frequency Reference Standard with OSCILLOQUARTZ 8656S Oscillator
随分と仰々しい内部です やはり、電源部に相当気を遣っているのが看て取れます :-) hp
105Bみたいに電池使いではないのでした
OSCILLOQUAETZ 8655S 10MHz Crystal Oscillator
Specifications
仕様内容は こちら
からの抜粋
● 10MHz 出力波形 仕様)Sine 0.5Vrms / 50Ω
●
EFC電圧制御 FINE周波数調整 仕様) ±1.0Hz以上可変/EFC:0±5V
● 位相雑音特性 Phase
Noise
約2週間通電を経て実測 +24Vの適当な電源が無かったので、hp11713A
+24V
Out
を電源に使ったのです (^^)
そのお陰なのかは不明だが、FloorNoiseが低く良好なのにOffset
8kHz付近に うねりが出てるのが少し残念
AT板で
、-60dBc/Hz @0.1Hz を出せるのは大変立派 Offset 0.01Hzまでの測定は約50f分時間 まあ大変なんです
上のPhase Noise測定値を基に解析したShort term(Allan Deviation) 及びLong term(Aging Rate)周波数安定度の推定値は、
以下の通り