基準10MHzの味見記録 其の参-あ
Hewlett Packard GPS Receiver Z3816A
GPSDO 10MHz
アメリカのCDMA携帯電話基地局で使用されていたZ3816Aです。 10MHz,
1PPS出力の他に、19.6608MHz出力が付いています。

Front
Panel RS-232C
1PPS x 4 19.6608MHz x
4 10MHz x 2

Z3816A
内部 ↑Clickで写真拡大 |

搭載OCXO MTI 260-0558 5MHz ↑Clickで写真拡大
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GPS衛星 8個まで捕捉が可能で、内蔵OCXOは従来のhp製10811ではなく、温度特性の良いMTI製260series 5MHzが搭載されています。
●動作TEST
Z3816Aでは、HP(Trimble) SatStat,
GPSCon, Z38XXを用いてのRS232C通信monitorが可能です。
但し、Z3816Aの場合は、電源起動後に一度だけGPS.exe(GPS.zip)用いた通信設定のInitialize処理が必要です。 おまじないです :-)

↑ GPS.exeを実行して通信パラメータを取得する

↑ GPS.exeから渡された通信パラメータ

↑ GPSConでのGPS monitor画面 (Z3816A電源投入後から約48H経過迄の周波数安定化に至る様子)

↑ 定番hp SatStatでのGPS
monitor画面

↑ Z38XXでのClock Display画面

↑ Z38XXで2日間ほど計測したTime Stability画面
●10MHz出力の特性確認

10MHz出力波形↑
Output Level : 4.6Vp-p 約16.6dBm (50Ω終端時)

10MHz近傍(Span 100kHz)スペクトル↑

周波数短期安定度(Allan
Variance)特性↑

位相雑音特性(Phase Noise)↑
●19.6608MHz出力の確認

19.6608MHz
TTL出力↑ (50Ω終端) あまり用事がないが....
●参考Link先
http://www.realhamradio.com/GPS_Z3816A_Receiver.htm
http://www.realhamradio.com/gps-satstat-software.htm